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身体のゆがみについて

身体のゆがみは、日常生活でのさまざまな動作や生活習慣によって起こりやすいとされています。
身体のゆがみの原因には具体的には次のようなことが挙げられます。

人間の身体は、骨が支持する骨格と筋肉によって姿勢やバランスを保っています
その中心(軸)となるのが背骨(脊椎)骨盤です。
正常な背骨は前後に緩やかなS字カーブ(生理的湾曲)を形成し、
上半身の重みを適切に分散させ、筋肉にかかる負担を分散できるような仕組みになっています。
また、骨盤は上半身と下半身をつなぎ、全身の土台としての役割だけでなく、内臓や生殖器を守るといった保護の働きも担っています。
そのため、長時間の悪い姿勢や偏った生活習慣によって、背骨や骨盤が本来の位置からズレると、身体の一部に負担がかかりゆがみが生じます。
すると、こりや痛み、さらには内臓の不調を引き起こし、全身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。

検査

姿勢の乱れ

パソコンやスマホを使用する際など長時間姿勢の悪い状態を続けることで、背骨や骨盤の位置のズレや筋肉のバランスの乱れにつながります。


身体のゆがみの中でも猫背や反り腰の姿勢は、骨盤を含む背骨の全体のゆがみを助長する可能性が高いためさまざまな箇所のズレを考慮する可能性があります。

運動不足による筋力低下

運動不足になると、筋肉量が減るため筋力が低下し柔軟性がなくなってきます。
すると、身体を支える力が弱くなり、骨格以外で身体を分散して支えられず姿勢が崩れやすくなります。


特に腹部の奥深くに存在するインナーマッスル(主に腸腰筋)が衰えると左右前後問わず骨盤の傾きにつながりやすくなります。

ストレッチ

ゆがみによって起こる症状

身体のバランスが崩れることで肩こりや腰痛、冷えやむくみなどさまざまな症状が引き起こされるのです。

肩こりや腰痛

背骨が本来持っているS字カーブ(生理的湾曲)が崩れると、頭部の重さの負担が首や背中に集中し、僧帽筋や背筋などにより多くの負担がかかります。
すると周囲の筋肉が緊張しやすくなって、血管が圧迫され血液やリンパの流れが悪くなります。
その結果、肩こりや腰痛などの症状があらわれ、重症になると頭痛などの症状を併発する要因ともなります。

肩痛・腰痛

冷えやむくみ

骨盤の傾きによって内蔵器の位置が偏ったり、正しい筋肉の使い方ができなくなることで骨盤周囲に通っている血管が圧迫されると、血液循環が悪化します。


その結果、下半身の冷えやむくみが起こりやすくなります。

むくみ

内臓機能の低下

背骨や骨盤がゆがむと身体を支える各部位の負担が偏るだけでなく、正しく周囲の筋肉を使うことができなくなります。
その結果、内臓を正常な位置で支えられず、便秘や下痢、頻尿、生理痛などが生じる可能性があります。

内臓不調

自律神経の乱れ

自律神経は頭部に位置する脳から脊髄という流れを経由する形で、背骨の両脇を走行しています。


骨盤や背骨がゆがんでしまうと、背骨の脇にある神経の出入り口もゆがみによって圧迫され、神経の命令がうまく伝わらなくなります。


その結果、自律神経のバランスが崩れ自律神経失調症を起こすことがあります。

自律神経

ストレートネック

通常、頚椎は緩やかにやや前方へカーブ(生理的湾曲)をしています。


背骨や骨盤のゆがみが起きるとこの生理的湾曲が失われ、首がまっすぐになります。


例えば、前傾姿勢や偏った姿勢を続けることで、背骨や骨盤が正常な位置からずれ、それに連動して首のカーブも変化します。

ストレートネック

体型の乱れ

骨盤にゆがみが生じるとお尻から太ももにかけての筋肉が正常に働きづらくなり、特に大臀筋の緩みが生じることで、全体的な筋力が低下しやすくなります。


大臀筋が弱くなると、骨盤の後傾が助長されてしまうため、ぽっこりお腹やお尻のたるみ、下半身の太りなどが起こりやすくなります。

体系変化

ゆがみの種類

姿勢

●前後タイプのゆがみ
上半身が鳩胸(はとむね)のように前へ突き出し、腰が後ろに反っているタイプです。
胸を張りすぎた姿勢になることで、腰痛や椎間板ヘルニアの原因になる可能性があります。

●ポッコリお腹タイプ
お腹が前に突き出しており、上半身が後ろに倒れているタイプです。

●アンバランスタイプ
正面から見たときに、肩や骨盤の位置が左右で異なるタイプです。
身体の左右のバランスが乱れ、腰痛や肩こりなどの症状の原因となる可能性があります。

ゆがみの改善方法

身体のゆがみは、肩こりや腰痛、頭痛の原因になることがあります。
これらの不調を解消するためには、正しい改善方法を知ることが重要です。

日常生活の姿勢や習慣を改善する

身体のゆがみは日常の姿勢や習慣によってできることが多いです。
そのため、日頃から正しい姿勢を意識したり、クセを改善することから始めましょう。

身体のバランスが崩れないよう次のようなことを意識しましょう。

足を組まないようにする
リュックサックを使用するか、カバンを左右均等に持つ
椅子に座る際は背もたれを使い、床には横座りやアヒル座りをしない
左右均等に体重を分散して立つ
など

ストレッチ2

●正しい立ち方


「正しい姿勢」とは、「耳・肩・腰・膝・くるぶし」が一直線になる状態です。

あごを引き、お腹の筋肉を引き締め、背筋を伸ばします。
その際、肩の力を抜いて左右の高さを揃えるようにしましょう。
重心を親指の付け根に置くとバランスが取りやすくなります。


また、前かがみや反りすぎた姿勢は、背中や腰に負担をかけるため気をつけるようにしましょう。

姿勢正常

●正しい座り方


椅子に深く腰掛け、あごを引いて背筋をまっすぐ伸ばします。


このとき、猫背にならないように注意してください。


腰と太もも、太ももと膝はほぼ直角になるように保ちます。


また、椅子の高さは足の裏全体が床に着くように調整しましょう。

座位姿勢

当院の身体のゆがみに対するアプローチ

身体のゆがみは見た目のスタイルだけでなく、腰痛や肩こり、自律神経失調症など、さまざまな不定愁訴の原因になります。


当院では、身体のゆがみをただ矯正するだけではありません。


例えば猫背の場合、猫背矯正だけを行うのではなくなぜ猫背になってしまったのかという原因を一緒に見つけて改善していきます。

問診

①姿勢分析

まず来院された際には姿勢写真を撮り、姿勢を分析します。

姿勢写真

②姿勢矯正・骨格矯正

姿勢分析を行い、ゆがみの場所が特定できたら、それに応じた矯正を行います。
当院では、ストレートネック、猫背、反り腰、O脚など、さまざまな姿勢のお悩みに対応する骨格矯正を提供しています。

姿勢 ゆがみ

③筋力検査

骨格矯正によりゆがみが改善したら、次に筋力の評価を行います。
身体の骨を支えているのは主に筋肉です。


そのため、骨格を整えたとしても、支持する筋力が不足していたり、筋肉の動きが制限されていたりすると、関節の運動連鎖が乱れてしまうことがあります。


筋力評価を行い、筋肉量が不足している場合には、EMSやパーソナルトレーニングなどを活用して、運動連鎖を改善し、理想の身体を目指します。


これらの要素を総合的に考慮しながら、ゆがみを解消し、再発を防ぐ身体づくりを目指していきます。

筋力検査

さぬき鍼灸整骨院

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